日本伝統統合医療研究所。王瑞雲 漢方医(主任研究員)

業務内容

  1. 日本の伝統食をきちんと学ぶ事。
  2. 日本の伝統的医療・知識を整理、学習する。それを次世代へ伝える事。
    (自然療法・民間療法・おばあちゃんの智恵等)
  3. 市販されている医薬品で、家庭薬として使われて来たものについて学習する。
  4. 個人相談室の開設(有料)
  5. 「医・食・住・教・法」の確立と自立についての学習を続ける。

主任研究員

王 瑞雲

王 瑞雲 (おう ずいうん)
元東診療所所長。漢方医。元NPO法人日本綜合医学会学術委員。漢方を中心とした医療を行い、家庭でできる体や心の手当法の指導など、患者一人ひとりにあわせたアドバイスを行っている。カナダ在住。
著書:「おせっかい先生の診療室」「王先生のやさしい育児とホームケアの知恵」「お母さんのあったかい手当て」ほか多数
・NHPインターナショナルサプリメントアドバイザー
・日本綜合医学会食養指導士
1940年
神戸市に生まれる。
1964年
東京女子医科大学を卒業と同時に結婚。
1965年
日本医師国家試験に最小年令で合格。
同年、東京大学付属病院小児科入局。
1970年
東京都国立市に富士見台医院を開院。
小児科・東洋医学湯液科(漢方薬で治療する)を中心とする。
1978年
富士見台医院分室(現東診療所/夜間)開設。自費診療。
2008年
日本綜合医学会顧問。
2009年
富士見台医院を退職。
2010年
日本綜合医学会理事兼学術委員。
東診療所を夜間より昼間の診療時間に切りかえる。
2018年
保険診療の漢方内科として、東診療所を再開する。
2020年
東診療所を閉所。
2022年
Webサイト「漢方内科医 王瑞雲の連載コラム 日々是好日」を開設。