王瑞雲/OhZuiun/診療所・東(ひがし)診療所/ 東京国立市東2-14-3(自由診療予約制)


2012年 12-1月号  J-TIM Research よろず相談室②

 

J-TIM Research よろず相談室

Q.35才女性。
私は専業主婦ですが、「野菜」が気持悪くて触れられません。
子供は6才()、4才()、1才半()を持っていますが、
先日育児サークルで出逢ったお母さんに「野菜を食べるクセをつけないと」
と言われました。私は野菜はおそうざいものを買ってお皿に入れかえるだけでした。
どうすれば「野菜」をさわる事が出来るのでしょうか?
まわりの人に聞いても笑ってて答えて下されません。

A.スーパーや八百屋さんの野菜が冷やされていてヒヤーっと
するその感触が気持悪いのでしょうね。
本当は野菜は採りたてが一番良いのです。
とは言え「新鮮な野菜」ということで人工的に栄養水で
さいばいする所謂「工場野菜」は余りおすすめ出来ません。
人の化学知識が発達して栄養の分析技術が進んでも、
自然の力には及びません。
狭くても良いですから種をまく場所がお庭にありませんか?
貸し農園でもいいですよ。なければベランダでのプランタ菜園でも良いのです。
子供達と畑作りを試してみて下さい。
それから子育ての基本は「三ツ子の魂百まで」です。
家の中のテレビ等の電源をなるべく切り、インターネットゲーム機や
いろいろな機械で遊ぶより、出来る限り野山を歩きまわる生活をして下さい。
子ども達には、「日本の昔話し」から読みつがれて来た童話を
あなたが読み聞かせてあげましょう。
大体小学校三年生一杯まで。字が書けるようになったら絵日記、日記を毎日書くこと
(私は小学校4年生より今だに続いています)。余談ですがおこづかいを持つように
なったら、おこづかい帳をつけさせること。
あなた自身は家計簿をきちんとつけて下さいね。
自然に「野菜なんかこわくない!」という風になるでしょう。
自分で食べるものを作れるようになったら人生楽しくなります。
それが生きている証しです。






                                                 王瑞雲(Wang Rui-Yun)