王瑞雲 ブログ。論文。

「新生存学の構築を! ーもっと広く利用できるものをすべて使いましょうよ!ー」  王 瑞雲

2021.2.2

「焼け跡世代」と言われる、けち臭い性格かもしれませんが、テレビのニュースに心痛めることがあります。
「本当にもったいない」の一言です。
例えば、新コロナによる、緊急事態以後いろいろなルートが途絶えて、大変なことが起こっていました。
それはやはり普段からの危機感の不足でないでしょうか?
とっさの時は何をするのが良いか?経験者はすぐわかるのですが、経験したことがないと思いつかないのか?
あるいは「他人事」なのでしょうか?
いざとなったら、天災、人災関係なく「医、食、住」の確保が基本です。
ですからトップが考えねばならないのは、農作物生産者を守ること。
緊急事態宣言で、農家が苦労して育てた農作物を廃棄処分しているニュースを見て驚かされたのは、私一人でしょうか?
なぜすぐ公費で、農作作物を買い上げ、安く販売するとか無料にして配るとかになかったのか?

物によっては、保存食だって作れます。こんなに食べ物を粗末に考えると天罰が下ると私は考えるのです。
去年の9月私はアメリカ、ポートランドへ入ったのですが、新コロナだけでなく、山火事で煙の中の生活。
ポートランドは農家から農作物を買い取り配っていたのです。

もう一つ気になることがあります。
新コロナの治療法で、西洋医学一辺倒なこと。日本には世界の知恵が集まっています。
日本の伝統食を基本にした、日本伝統統合医療の知識、民間療法、自然療法、東洋医学、漢方医学。
とにかく素晴らしい知恵が集まっています、新コロナにかかる人々の普段の食生活は聞き取りしてありますか?
人の体は食べ物で出来ています。食べ物で免疫力は違ってくるのは昔から知られています。
しかも味覚異常も漢方薬では治療対象になりますし、血栓症では東洋医学、漢方医学、鍼灸やサプリの知識さえあれば 特に難しくもない。後遺症のもろもろの苦しみもそれほど難病とも考えなくてよいというのは、私の経験です。
脱毛症の患者さんをずいぶん治療してきたのです。
日本の素晴らしい知恵が知られていないのが本当にもったいないと考える私です。
少しでも自分で苦しみを軽くしたい人は、とにかくいろいろな方法があると知ってほしいですね。

身近で言えば鍼灸師、漢方専門店や医師をお尋ねください。そして図書館で学習してください。
日本にはもともとは素晴らしい「おばあちゃんの知恵」があったと思いだしてくださいね。
そして口に入れるとき「これって本物の食べ物?」と考えてください。
医薬品でも口に入れる時「症状消しだけにならないかしら?」考えてください。
自分の体は自分の責任でしか守れないです。
どんなに素晴らしい良医でも、病人の体とつながっていませんから、
理解しきれないとわかってください。そして早くこのコロナ騒動から抜け出したいものです。
これからも微生物とのおつきあいは続きます。そのたびにこんな対処法でよいのか?
平時より準備して考える必要があると学習できました。
私はよいチャンスをもらったと考えているのです。




〈文責 王 瑞雲〉